体圧分散式敷パッドを選び方には3つのポイントがあります。
素材は低反発ウレタンフォームがよいでしょう。
動力を要することなく、体が安定した状態を保ちながら朝までぐっすりと眠ることができます。
次に、必要最低限以上の体圧分散敷パッドが自分の体重に合わせてしっかりとした厚みがあるのかを確認して行きます。
体重が60㎏前後ならば7㎝で、80㎏前後では10cmは必要となります。
最後に、通気性のある体圧分散敷パッドを選ぶことも大切です。
体にフィットするタイプは蒸れを感じやすくなるというデメリットもつきものですので、側生地に綿やレーヨンなどの吸収性や吸保湿性が高いものを使用することがおすすめです。
個人の好みによって選び方には相違が出てきますが、こうした3つのポイントを参考にすることで失敗しない体圧分散式パッドを手に入れることができるでしょう。