食器洗いする時に手荒れを防いでくれるキッチン手袋。
せっかくなら使い勝手のよい自分に合ったものを選びたいものです。
ここでは、キッチン手袋の失敗しない選び方のポイントを3つ紹介します。
まず1つ目はキッチン手袋の厚さです。
水の冷たさや手荒れを防ぎたいのなら厚手のものをおすすめします。
厚手のものなら冬場に水を使っても冷たさを感じにくく、破れてしまって水が入ってくる心配もありません。
しかし、洗い残しをしっかりと確認したい人は、薄手のものを選びましょう。
手先の感覚がきちんと伝わるので、洗い残しを防ぐことができます。
2つ目はキッチン手袋の素材です。
破れにくいものを求める人は、シリコンや天然ゴムのものが良いでしょう。
また、頻繁に新しいものに取り換えたい人は、コスパの高い塩化ビニールのものがおすすめです。
毎回取替えたい人は、ポリエチレン製の使い捨てタイプを選んでください。
3つ目はキッチン手袋のサイズです。
食器洗いの際に水が入るのが嫌なら、ロングタイプを選びましょう。
着脱しやすいものをお求めなら、大き目サイズがおすすめです。
キッチン手袋の選び方ひとつで、食器洗いが快適になるはずです。